
※前回の記事はこちら→「四万温泉に行ってきた♪~積善館 夕食編~」
夕食で美味しいお料理を堪能し、部屋や館内の温泉で癒され、(実は寝る前にマッサージもお願いしちゃいましたw)翌朝を迎えました。朝食もやばかったです!
チェックインの時に案内された会場に向かうと…
フロントのすぐ横に朝食会場があるんですが、

ここへ行くと「本日は個室をご用意しております。」と別の場所へご案内され。。
でーん!!なんと二人きりの個室で朝食をいただくことに!まさかの!(笑)
相方が気を利かせて、落ち着いた雰囲気で食べられる個室を手配してくれていました。本当に感激ですよ!部屋からは竹林を眺めることができるんです。なんとも風情がある☆
さて、朝食をいただきましょう!
気になる朝食がこちら!

↑の写真+ご飯・お粥・味噌汁(この3点はおかわり自由)、卵焼き・焼鮭がつきます。特にこちらのお粥が有名だということを相方から教えてもらいました。
積善館の元禄粥 朝食
その昔、元禄の時代・・・
四万温泉に湯治で来ていた人々が好んで食べた「積善のお粥」。自炊が習慣であったその頃のお客様が湧き出でる積善館の源泉でご飯を炊いたのが始まりと言われています。四万温泉積善館の湯は日本でも三本の指に入る胃腸の名湯、飲泉の効果も認められています。そんな温泉で炊いたお粥ですから、お腹に優しいのは当然のこと。まして、温泉に入れば、体の中と外の両方から健康になることを、当時の人々は経験として知っていたのでしょう。「この『積善のお粥』を、現代のお客様にも召し上がっていただきたい。」と思い続けていた積善館19代亭主・・・その思いが、このたび料理長の手で実現しました!!
三百年の時を経て、さらに美味しくなってよみがえった「積善のお粥」。その名も『元禄粥』。源泉の淡い塩味が、ほうじ茶の香ばしさをいっそう引き立てます。お口に美味しくて、お腹に優しい・・・そして温泉につかれば、体の内と外から健康になること間違いなし!!そんな積善の『元禄粥』を、ぜひあなたもお召し上がりください。
なんと、温泉で炊いているんですね!確かに塩の味が引き立っていた気がします。

1つ1つはこちらを
夕食の時みたくメニューがなかったので、分かる範囲で書いていきますね。
大人の朝食って感じでした!
個室で食べたからかもしれませんが、この落ち着いた雰囲気とお味、大人って感じでした。なかなか普段味合うことができない、貴重な体験でしたね。